ブランディングはチームの力
商品開発やブランド開発
それはそれは長く険しい道のりです
お金を出す人
ものをつくるひと
それを包むひと
包む資材をつくってくれるひと
それを運ぶひと
お店に紹介してくれるひと
棚に並べてくれるひと
紹介文を書いてくれるひと
販促を考えてくれるひと
写真を撮ってくれるひと
ホームページを作ってくれるひと
それを運用してくれるひと
分析をしてくれるひと
わかりやすく資料にまとめてくれるひと
メディアで紹介してくれるひと
もっともっといます
誰かが欠けても大変です
では若い時代の大失敗のお話を添えて
当時私はそれらのひとたちに
れっきとした上下の関係がありそれは覆らない
と思っている時代がありました
東京で会社の看板で大きな仕事をいただき
あたかも自分が大きくなったと
お恥ずかしい限り
世に言う発注側にいたんですね
お金を出す側
そして
誰も居なくなるんです
自分が上流で下と思って勘違いしていた
大切な大切な協力者様たちが
商流には
たくさんの人たちが関わります
そして各分野の専門家さまたちは
並々ならぬ努力の上で能力を獲得した能力者
上下も格も存在しません
その経緯に
敬意をもって
お金という媒体を通じて
なんとか
自分ができない能力をお借りし力になっていただく
公平ですね
それからは大変です
人はそうそうすぐには変われないものです
努力しかない
もちろんいまもです
全部はちゃんとできてませんが
いまは
ビジネスパートナーさまと約10年
協力いただいている専門家さまたちとも約10年
ジャッジ公平くんとのあだ名もいただき
いい所もそうでない所も
いい時もそうでない時も
全部ひっくるめて素晴らしいチームが動いています
チームの総合力が空間意識を持ち
波
紋
の
よ
う
に
広
が
っ
て
い
く
ブランディングの真の源泉となるものです
おしまい